「超集中」を体験するまったく新しいトレーニンググラス ZONE GLASS

特許第7328649号

超集中、それはリラックスしながら
集中している状態

トップアスリートが集中時に体験する「ゾーンに入る」という感覚。周囲の不要な情報が遮断され、目的の達成が容易になると言います。それは集中のさらに先にある、言うなれば”超集中”している状態。
ゾーングラスはそんな超集中という感覚を、視覚的に再現する画期的なトレーニンググラスです。

ゾーングラスがもたらす3つの効果

通常の視野

ゾーングラス着用

「超集中」な視覚の状態をつくる

何かに集中すると周囲の雑音や視界に入る動くものなど、外からの情報に影響されにくくなります。スポーツや仕事においては高いパフォーマンスを発揮する上で集中力は欠かせません。ところが動くものが視界に突然入ってくることで、不意に集中が途切れるということは少なくありません。
ゾーングラスは周辺視野の不要な情報を遮断することで、集中を超えた「超集中」の状態に入りやすい環境を生み出します。それはまるでトップアスリートだけが知る「ゾーンに入る」という感覚にも似ています。

「体軸」という身体感覚を鍛える

体軸とは頭のてっぺんから骨盤の底を通る、身体を上下に貫く軸状の感覚のこと。似た言葉に体幹というものがありますが、こちらは背中や腰周りも含めた胴体部分全般を指すものです。体幹と違って体軸には実態がありません。だからこそその身体感覚を鍛えるためには視覚を活用することが効果的です。
体軸が安定することで一定の姿勢が保たれ、ゴルフ等の回旋運動が重要になるスポーツはもちろん、デスクワークでも集中力がアップします。ゾーングラスは視野を意図的に制限することで、体軸を安定させる効果があります。

集中するということを脳が知る

ゾーングラスを着用し、繰り返し超集中の状態を体験することで、ゾーングラスがない時でも目の前のことに集中しやすくなっていきます。
例えば「集中できない」、「じっとしていられない」、「衝動的に動いてしまう」、といったADHD傾向の強い人にもおすすめ。集中することが苦手、できないという人は、集中した状態を脳が知らないということ。ゾーングラスを着用して集中した状態を脳が体験することで身体で自然とその状態を覚えていきます。

ゾーングラスのメカニズム

有効視野を最大限活用する

私たちの視野は大きく3つに分けることができます。周辺視野では形や色を明瞭に認識できないものの、情報が多いと神経や身体は反射・反応してしまうので、一つのことに集中しにくくなります。また、中心視野ばかりを活用すると一つのことに集中しやすい反面、緊張感や疲労を感じやすくなってしまいます。ゾーングラスは有効視野を最も機能させることでリラックスしながら集中できるという状態を作り出します。

視覚から身体をコントロールする

ゾーングラスは視野に入る不要な情報を遮断します。それには景色(見えている風景)を固定するという効果もあります。見ている景色が動かなくなることで首や眼球の運動が固定され、体軸が自然と安定します。
例えば読書中などは見ているもの(景色=本)が動くことはありません。ですが首や眼球が動いてしまっては、景色が動くのと同じこと。その情報処理のために私たちの脳は不要なリソースを割くことになり、高い集中は発揮しづらくなります。私たちは景色を固定することで誰でも簡単に超集中を生み出す方法を考えました。それがゾーングラスです。ゾーングラスを使用して擬似的に超集中状態を繰り返し体験することで、集中力をコントロールする力を鍛えます。

情報は遮断、光は透過。
周辺視野への工夫

ゾーングラスの特徴はレンズの中央部分のみが透明になっている特殊なレンズです。穴の周辺は曇りガラスのような加工が施されています。これは情報は遮断し光を遮らないためのゾーングラスだけの工夫です。穴の周辺が黒いと不要な情報と一緒に光も遮断されるため、集中状態にはなるものの同時に緊張感や閉塞感を感じてしまいます。これでは適度な緊張状態が必要な超集中の状態には入りにくく、また集中状態を維持することはできません。
超集中状態を生み出しキープするためには、不要な情報は遮断しつつ光を取り入れる必要がありました。そのためにはゾーングラスは非常に有効的で唯一のソリューションです。

こんなシーンに

DATA

ゾーングラスを着用することでこんな結果が表れました。
ゾーングラス、サングラスの中央に穴、黒いプラスチック板に穴を開けたものを
それぞれ着用してもらい使用感を比較したアンケート結果。

ゴルフのパッティングでの違い

読書での違い

パッティング、読書ともにゾーングラス使用時の集中力が最も高く、周りの情報も気にならない。また緊張感、疲労感、閉塞感、不快感も他に比べあまり感じないため、リラックス感がいちばん高いというスコアが出ました。

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